●近い将来の実用化へ!
トヨタは、「第40回東京モーターショー2007」に、コンセプトカーの「i-REAL」を出品します。
このシルエットに見覚えがある方も多いと思います。05年に行なわれた愛・地球博のトヨタパビリオンで活躍していたi-unitです。さらには前回の東京モーターショーでのi-swingの後継となるモデルでもあります。性能的にも大幅に進化しています。
モデル名からもわかるように、さらに現実的なレベルまで高められている点に注目してください。基本的な構造に変更はなく、フロント2輪、リヤ1輪の3輪で、ボディシェルはふたつ折りです。
モードに合わせて全長を変化させることができます。直立したモードでは、専有スペースを少なくし、他の歩行者の邪魔にならないように配慮しています。逆に、車両と併走するような場合は、ホーイルベースを長くして、低重心で高い走行性能を発揮します。
操作は両手に持ったスティックだけで直感的なドライブが可能です。初めてでも、なんのためらいもなく走ることができるということです。実用性はすでに高く、移動支援ツールとして、近い将来に脚光を浴びることになるかもしれません。